確定申告 間違い

もし間違いを見つけた場合は?

確定申告書を提出した後、もしも間違えていた場合はどうすればよいでしょうか?

提出期限内はもちろん、提出期限を過ぎた場合でも再度申告をすることにより修正を行うことができます。

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〜修正をする申告の種類〜

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修正をする時期、申告内容により修正の呼び名が異なります。

《訂正申告》確定申告の期限内に修正をすること

《更正の請求》確定申告の期限後、納付した税額を返還もしくは還付してもらう税額を追加する場合の修正をすること

《修正申告》確定申告の期限後、納付した税額を追加もしくは還付された税額を返還する場合の修正をすること


〜訂正申告の方法〜

一度提出した申告書は返してもらうことはできません。もう一度確定申告書の作成が必要になります。

《申告書》確定申告と同様の申告書を使用します

《作成方法》もう一度確定申告書を正しい金額で作成します

再作成した申告書の一枚目の上の部分に赤字で”訂正申告”と記入します

余白に”訂正前の申告年月日””訂正前の申告税額”を記載します

《提出書類》訂正後の確定申告書、訂正に必要な添付書類


〜更正の請求〜

税額を多く収めてしまった場合、基本税務署からの連絡はなく無駄に収めたままになってしまいます。

間違いに気づいたら、すみやかに請求書を作成して還付してもらいましょう。

《申告の期限》原則、申告期限から5年間(H23年12月2日以前に申告期限の税額については申告期限より1年)

《申告書》更正の請求専用の申告書

《作成方法》所定の用紙に従って記載する。更正の請求をする理由欄になぜ訂正するのかきちんと理由を書く必要があります

《提出書類》更正の請求書、訂正に必要な証明書類

〜修正申告〜

納付した税額が少ない場合、税務署からの指摘が入ると”延滞税”に加えて”過少申告加算税”が加算されることになります。

間違いに気づいたら、すみやかに修正申告を行いましょう。

《申告の期限》税務署から更正を受けるまで

《申告書》申告書B第一表、第五表(修正申告書・別表)

《作成方法》所定の用紙に従って記載する。修正前の税額欄は提出済みの確定申告書控えを元に金額を書き写す

《提出書類》作成した申告書、訂正に必要な添付書類

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あやまりに気づいた場合は、すみやかに修正を提出しないと無駄な税金を納めることになってしまいます。

面倒ですが、必ず行うようにしましょう。

また、提出済みの確定申告書の数字が必要となりますので、控えは大事に保管するようにしましょう。"